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こんにちは。「&y Jokers」のChimuraです。
先月からご自身で会社をしている方の(以降Kさん)オンラインカウンセリングをしていたお話です。
※個人情報があるため、個人が特定できる内容は伏せさせていただきます。
コミュ障で困っているというKさん
私がはじめてお会いした時は、全くコミュ障という感じはありませんでした。
ですが、ご本人は「僕はコミュ障で最近、仕事も私生活もあまり上手くいっていません」
と相談にこられたのがはじまりです。
過去に躁鬱で治療歴があるというKさんは、躁鬱と診断された後はどうにか治療を終わらせ普通の人と同じように生きてきました。
ですが、時々ナーバスになったり、調子がすごい上がり調子の時は仕事の企画がドンドン浮かんでくるそうです。
医師ではないので診断はできませんが、躁鬱のなごりといいますか、双極性障害にありがちなモノ。
カウンセリングでしたことは?
当チームではカウンセリングといっても、オンライン上でテキストかテレビ通話、音声通話でお話をしていく形になります。
より専門的なカウンセリングが必要な場合は、こちらから病院へ行くことを勧めることもあります。
現段階では当チームでのカウンセリングは、1日1回30分無料でカウンセリングができますので、そのシステムで週2回程度、Kさんもカウンセリングを利用していました。
その後のKさんは?
ある日Kさんから、
「Chimuraさんのおかげで仕事の打ち合わせを前よりたくさん入れて、仕事が取れるようになりました!コミュ障が回復したのは、Chimuraさんのおかげです。ありがとうございました」
とお礼のメッセージをいただきました。
こちらは特に何もしていないんですけど。
ただお話を聞いただけで、コミュ障を克服し再び仕事ができるようになったのは、Kさんの努力ですからね。
今でもまだ週1回程度、カウンセリングをしていますが、浮き沈みなどがサイクルで起こるようです。
無理をせずに、お仕事続けて欲しいと願っています。
心の中に感情が溜まったり、なんとなくでもお話したいことがありましたら、いつでもご連絡ください。
このブログを書いた人
Chimura Sachie
「&y Jokers」の代表。
カウンセリング・LINEグループチャット「猫のたまりば」運営
サイト・ブログ・Twitter運営
人の心に寄り添い、心の居場所を作っていくことを目的とし各専門家や専門機関と連携を取っている。
過去からこれまでの経験などを生かした活動をしている。